皆さんはオリンピックと聞くと、世界的スポーツの祭典と思い浮かべる事でしょう。
私だってそう思います。表向きは…
そのため、背後には何が隠れているのかについて、あまり考える人は少ないように思います。
そもそも、スポーツとは何であるかについて
元々は貴族の遊びであったり、戦争で勝った国が、負けた国の王の首を蹴って遊んだとか、意外にも生々しい誕生秘話があったりと、今こうして平和の祭典として開催されているスポーツ競技も深く物事を調べていけば、まったく違った世界がそこには存在しています。
このブログで何度かお話ししている、唯物論的思考性は現代社会に深く入り込み、競争原理、超生産的、超建設的思想といった共産思想に基づいている事がわかります。
本来の人間の在り方を根本からねじ曲げてきた近代世界の恐ろしい思想が、まさかスポーツの世界にも蔓延しているとは考えもしなかった事でしょう。
最近ではFIFAの不正な開催地決定の裏側の暴露からはじまり、今後さらに、世界的スポーツが金や地位によって腐敗している現状を目の当たりにする事になるのは時間の問題だと思います。
さて、話を戻して、オリンピックとはいったいなんであるのかについてですが。
ハッキリと言いますと、オリンピックは世界的な霊的戦争であるのが事実です。
そもそも、戦争自体も人間だけで引き起こしたものだと捉えている人々が大半だと思いますが、実は霊的関与によって引き起こされて来たのが事実です。
そういった戦争ができない現状、世界背景の中で、いったいどうやって霊的争いに終止符を打つか、納得するかなど、極めて基本的な、超現実的な側面から、私達人間界によって繰り広げられているのが事実です。
そして、前回行われたロンドン五輪ですが、ここに霊的関与があり、神側のエネルギーではなく、明らかにサタン側のエネルギーが蔓延し、裏側で儀式的なものが繰り広げられていた事は、有名な話だと思います。
現代社会において、悪魔やサタンという言葉がテレビなどの影響によって、娯楽の世界の架空の存在となり、リアリティーのない物として、まさか自分たちがそういった存在に服従し、この人間界で生活しているなど、思いもしないことでしょう。
ですから、上の映像などを観ても、作り物だとか、ただの飾りに過ぎないとか、さらにはそんな事をする人間が存在するとは思えないなど、人間的観点だけで判断してしまうのも、私達が普段観ているメディアによる教育にある事なのです。
そもそも、私の捉えている観点というのは、人間的観点を超えたところからの物であって、まずその部分を深くしらなければどうしたって、矛盾しているようにしか捉えられないようになっています。それが、この一連の出来事の全てを統括している存在が、引き起こしているなど、ほとんどの人が知らない真実でもあります。
イルミナティの親玉が誰かというところまで漕ぎ着けた人もいることでしょう、私の視点からするとそれは、全然親玉でも何でもありません、更にその裏側に親玉がいるでしょうし、その親玉をコントロールしている存在もいます。
その存在が人間で無い事は知っている人もいるかもしれませんが、ではどういった存在かについて、正確に言える人は大変少ないのが現状です。
さて、この様なおぞましい現実の中、私達人間界では今後希望の無い事しか起こらないのではないだろうか…と考えている方々も多いように思います。
実際終末期と聞くと、どうしてもネガティブなイメージが先攻してしまうのも、刷り込みによる物です。
では、今後私達人間が迎える世界というものが、オリンピックと関係していると知ったらどうでしょうか?
オリンピックが霊的世界の戦争であるならば、なにもサタン側の動きが全てでは無い事が分かると思います。そうです、神側の霊的影響もまた起こるのが事実です。
この霊的世界には一つ大きな法則があります。
それは、どんな状況下でも、悪側先攻で最終的には絶対神側が終止符を打つという法則が存在しています。
この法則上、今後起こる出来事の中に、東京オリンピックというものがあります。
ここまでお話しすれば、感の良い人は気が付くでしょうが、東京オリンピックがどちら側主体のオリンピックなのかという事がハッキリと見えて来る事は間違いない事実です。
2020年という霊的にも、人類的にも意味のある時間の中で、オリンピックが開催される事を希望と捉えて頂きたく思います。