未来の話「原理からのメッセージ」

これから、私達の世界では何が起こり始めるのかについて
何度かここでも書いて来ましたが
漠然としたお話ではなく…
かなりはっきりした事を言う事が出来る様になってきました。

まず、人間ははっきりと二つの立場に別れます。
見えるものも変わるでしょう。
理解するレベルもはっきりと別れるでしょう。

人の考えている事を感じ取る事ができる人が沢山現れます。
病気というものの発生原因を特定し、ほとんどの人が病気にならなくなります。
今まで隠されて来た世界中の真実の歴史観があらわになります。
そのため、人種差別がなくなります。
更に貧困がなくなります。
ほとんどの職業がまとまり、国や地域という単位で統合され、全ての人が一律で受ける事が出来るサービスという形に変わります。
今までの人間が行って来た重労働は全てロボットがそれを代行します。
それによって、人間は本来の目的に邁進することになります。
国境という考えがなくなり、自由に国を越え、誰もが旅を楽しむ事が出来る様になります。
その際の「お金」という物はなくなっているか、統一通貨として、全ての人が沢山持っています。
それによって、最終的にはお金に対しての考え方が変わり、それはなくなります。
ほとんどの人間が自分の目的の為に働くのではなく、他者の為に働くという意識に変わります。
現代における競争原理とは違った、感動的な矛盾のない競争原理に生まれ変わります。
科学は今までの狭い観点から解き放たれ、想像を絶する発展を遂げ、現在の形から生まれ変わります。
ある事を切っ掛けに宗教の発生源が特定されます、そして宗教の本質的な背景があらわになります。
それに伴い、宗教に対する人々の考え方が変化し、宗教対立が極端になくなります。
よって、戦争という世界的な争いがなくなります。

そして何よりも大きく変わる事があります。

長年の疑問であった、「人間はなぜ誕生したのか」について明確な答えを知る事になります。

これは、限られた人がという事ではなく、人類の全ての人が知る事になります。

ここまで来た時には、現在世界中で抱えている問題はほとんどが解決しています。

そして人類は最終的なゴールに向う為に、全ての人が協力し合う事に気が付きます。

この頃には、現在の科学、物理学、天文学、生物学、地学、地理学、更には

政治学、行政学、政策額、経済学、法学、社会学、医学、農学、工学、教育学、環境学…

ほぼ全ての学問の根本が覆されます。

それも、この全てに共通している原理がある事を人類は知る事になります。

それからの世界は、その原理を使って、全ての問題をクリアーしていきます。

最終的には全ての人類がその原理が原理という教えではなく、常識として生きる事になります。

常識となった原理は、今まで問題だった問題を生み出す事がなくなります。

よって、病気というものがこの世から消えます。なかった事になります。

人間は次の目的に向い出します。

ここからは、想定できる範囲を超えるので、この位にします。