まずこの世界は何で成り立っているのかという事に注目していくと
周波数という言葉にたどり着く事になる。
私達人間が物を見るという感覚も、音を聞くという感覚も全ては周波数である。
また、この世界の物質の構成も全て周波数によって均衡を保っている事になる。
つまり、全ては周波数と物質の大本となる1で構成されているのだ。
では、今度はこの周波数を二次的に表現してみると…
周波数という言葉の大本となる、動きというか波の動きが見て取れる
一点を中心に落ちて上がって落ちて上がってを繰り返し
一定のリズムを保ちながら真っすぐに進んで行く事になる
つまり、この仕組みはこの世界の構造の大本であるから
宇宙のはじまりも元は一点の周波数のはじまりに過ぎないという事になる
過ぎないというか
その一点からはじまった事が理解できる様になる
この一点の事を、神という場合もあれば、第一原因といったりもする
ここで大体の人間は宗教だと誤解をしはじめる事が多い
最初に話したこの世界は何で成り立っているかという言葉の解釈は
科学的な側面から捉えるので宗教的感覚が見て取れない
しかし
周波数を追求し、宇宙を追求していくと、
どうしても宗教としての神の存在に瓜二つの構造でこの世界は成り立っている事に気が付き出すのである。
こういった解釈を超えていかなければ
科学的側面と現代世界における宗教的側面が融合する事はできないのである
つまりこの文面の答えをいうと、現代社会は今まさにこの二つの側面がピタリとくっ付く
祝福の時代に入ろうとしていることを指しているのである
もっと細かくいえば
周波数で置き換える事ができる、一番最小単位表現でいえば一点を中心とした周波数の上振りを科学として
下振りを宗教という捉え方にする事が出来るのだ
元々は同じ出発からなっているが、観る角度が違う事で時には科学となったり、宗教となってしまうのである
これを今度は歴史的側面から考えてみれば分かってくる事がある
まだ文明が栄え出したばかりの時代に科学の法則が誕生するわけはなく、まずは宗教的側面から観る宇宙(この世の仕組み)
を理解する時代があったという事になる
また現代おいては、宗教的思想は古いという観点から、物質的側面である唯物思想からはじまり現在の科学的側面が存在するのだ
ここをもう少し掘り下げれば、現代社会は一度唯物思想が絶対的であると唱えた時代が存在し、それが誤りであった事に気が付く
というサイクルの中にあるのである
物が中心の社会構造では矛盾が生じる事、つまり、自分たちを取り巻く世界構造が完璧に回らない事に気が付く事が出来た
ということになるのだ
現代の人間においては、唯物思想と観念思想をどちらもバランスよく持ち得なければ、完全な世界は成り立たない事に、多くの人が
気づきつつあるのである
このブログではこういった周波数による、この世界の成り立ちや構造を理解してゆく為の記事を書いていこうと思っている